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カート白
カート灰色

PRODUCT

大谷石陶芸

大谷石陶芸とは、石の産地である大谷町の大自然で育った石を釉薬にまぜ、焼きあげた陶器のことです。 大谷石は古くから人々の生活に密着してきましたが、陶器としてさらに身近なものを目指しています。

FEATURE

陶器の工程
  • 素材
    土を選び、しっかりと揉む。
    粘土にはざっくりとした土、滑らかな土など採れる場所 によって様々な性格があります。作りたいものに合わせ て粘土を選び、しっかりと土を揉みます。荒揉みと菊揉 みで空気を抜いて均一な硬さに。大切な下準備です。
  • 成形
    手と道具を使って形をつくる
    手びねり、ろくろ、タタラ、鋳込みなど多種多様な作り
    方があります。食卓に並べる器をイメージしたり、自分
    の思いを形にしたり。指で押す、ちぎる、ヘラで削る。
    手を動かし粘土と対話しながら形を決めていきます。
  • 釉薬
    色彩と光沢を与える
    様々な原料を調合し、ひしゃくや筆、エアガンなどで器
    の表面を装飾します。施釉した釉薬は焼くと溶けて鮮や
    かな色に変化し、その反応はとても豊富で無限の色彩を
    表すことができます。釉掛けは作家の技の見せどころ。
  • 焼き
    じっくり焼き上げる
    作品の表情がほぼ決まる一発勝負の「焼き」。窯の種類
    や焼成方法によって焼き上がりの雰囲気に違いが出て、
    素地が強くなり釉薬がガラス化します。ドキドキワク
    ワクの窯出しの瞬間は陶芸の一番の見どころです。
自然と共生してはじめて作品となる。
それが谷口勇三の世界。

CERAMIC
ART

アートメイン写真

風雨にさらされながら 完成へと向かう

雨にさらされ、雪にさらされ、風に吹かれ。 四季折々の草花に囲まれ、小鳥のさえずりとともに。

色鮮やかなグリーンのオブジェは
豊かな自然と響きあう。

詩的かつダイナミックなフォルムと
その存在感。

時を忘れ、自然と共存する谷口グリーン
の世界に是非触れてみてください。

  • オブジェ①

    オブジェ①

  • オブジェ②

    オブジェ②

  • オブジェ③

    オブジェ③

  • オブジェ④

    オブジェ④

  • オブジェ⑤

    オブジェ⑤

  • オブジェ⑥

    オブジェ⑥

  • オブジェ⑦

    オブジェ⑦

  • オブジェ⑧

    オブジェ⑧

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